今回勉強させていただいたのは、
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①建築塗料のトッピクス
建築塗料市場の最新動向から塗料・塗装の不具合対策など
②建築塗料需要活性化のヒントを探る
米国の建築塗料・塗装事情報告
③住宅塗替えは任せて安心
見積もりから施工、アフターサービスまで
でした!
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まず、この記事でお客様にお伝えしたいのは
地球温暖化対策が広まる今、
塗料業界で最近グンと成長を見せている遮熱塗料の業界基準ができ、さらに自主管理要領の制定に至りました!
というものです。
遮熱塗料といえば、建築業界のみならずオリンピックのマラソン競技の路面にも使用されるなど
あらゆる分野で活躍の場を得ています。
しかしながら
遮熱塗料ってどのくらい寒さ暑さが緩和されるの?
効果はどのくらいなの?
とお客様に聞かれることが多くあり
色彩とは違い目には見えないものなのでなかなか説明しずらい・・・という面がありました。
そこで日本塗料工業会は、この遮熱塗料を安心して末端ユーザー様に選択していただけるよう
発熱 熱伝導 熱対流 の三つの要素から
分かりやすいJIS K5603 (塗膜の熱性能 熱流計法による日射吸収率の求め方)というスペックを作ったということです。
お客様が遮熱塗料を選ぶ際、きちんとした塗料をご案内できるよう
評価方法の一つとしてお話できればと思います。
羽村市、そのほか自治体でも国家予算補助金制度でお得にこの遮熱塗料をお選びいただけますのでお気軽にご質問・ご連絡いただけたらと思います!
(平成31年度もご予約受付中です!)
長くなりますので次に続きます☺
2019年2月28日